日本

西日本バイクツーリング旅~行って良かったおススメの名所15選

西日本周遊といえば、北海道周遊や日本一周と比べれるとマイナーかもしれません。
しかし広大な東日本と比べると、観光地が狭い範囲にギュッと固まっていて、回りやすいといえます。

筆者も西日本バイクツーリング旅行(四国・九州・中国・北陸)に行ってきたのですが、毎日たくさんの観光地を回ることができました。

今回は、筆者が9月に行ったバイク旅行の際に訪れた場所の中で、特に良かった所BEST15を紹介します。あまり有名ではない所も含まれているので、新しい観光地を知ることができるかもしれません。
西日本旅行のルートづくりを計画中の方は、良かったら参考にしてください。

西日本バイクツーリング旅 行って良かった名所15選

15位 高千穂峡(宮崎)


柱状の岩が作り上げる渓谷で、神話に所以のあるパワースポット。

深い緑色のきれいな水と、無数の柱がそびえたつような渓谷を見ているだけで癒されます。
遊歩道から渓谷を見下ろすほかに、ボートから見上げることもできますよ。

個人的には、渓谷のそばにある高千穂峡淡水魚水族館がおすすめです。展示数は多くありませんが、アカメというレアな魚を見ることができます。アカメは世界でも世界でも宮崎・高知にしか生息していない希少種なんです。

14位 都井岬

生の馬が生息している岬

野生の馬とはどういうことかというと、もともとは軍馬生産のための牧場だったのが野生化したということらしいです。岬の中では、完全に野放し状態なので、走っていると普通に馬が道路を歩いていたりします。
馬のすぐ横をバイクで通り抜けるのは、ここでしかできない経験ですね。

13位 秋芳洞


日本最大級の鍾乳洞

約1キロの観光コースの中で様々な形に変化した石灰岩を見ることができます。
意外と広くて、写真の百枚皿などいくつか見どころがあって飽きません。付近には天然石を扱ったお店が多くて、おもしろいお土産をゲットできるかもしれませんよ。
また地表の秋吉台は、日本であることを忘れるくらい壮大な草原が広がっています。

12位 能登の千枚田


海沿いに突然現れる棚田

千枚田パーキングという道の駅のすぐ横にあります。ちょうど9月は稲が実っている時期で、きれいな黄金色と海の深い青の対比が美しかったです。

能登半島の先っちょの方にあるので少し遠いですが、十分行く価値のある場所です。能登半島自体も人が少なくて、静かな良い場所でした。

ここまで行くなら、ぜひ能登の最先端にある禄剛崎灯台まで行ってみましょう!その先には日本海しか見えません。先端系にロマンを感じる人にオススメです。

11位 青島


鬼の洗濯岩が取り巻く小島

固さの違う層が幾重にも重り、それが斜めに隆起し、そして長い年月をかけて波で侵食されて現れた。 (LINEトラベル.jp)

とのことですが、鬼の洗濯岩と呼ばれる奇岩がみごとに規則正しく並んでいます。本当に洗濯板のように連なっていますね。

個人的には、青島の真ん中にある青島神社がおすすめです。鳥居や狛犬と亜熱帯の植物が共存している感じが独特でした。

10位 祖谷のかずら橋


つる植物で織られたつり橋

徳島のけっこうな山奥にあるつり橋です。割と秘境的なところだと思っていましたが、早朝到着ですでに数人の観光客がいました。
見た目からは隙間が大きいことが気になりますが、それ以上にけっこう揺れます。私は早朝だったので一人で渡りましたが、数人で渡ったらかなり揺れそうです。スリルを味わいたい人はぜひ行ってみましょう。

なお、ここに来るまでにはそこそこ有名?なしょんべん小僧が見られます。
思っていた以上に崖っぷちに立っていますが、その周りの貨幣の数にも驚かされます。

9位 鳥取砂丘


砂丘といえばここ

日本で2番目に広い砂丘らしいですが、想像以上に広かったです。行ってみて改めて気付いたこととして、すぐ目の前は海です。海岸沿いまで下りてみて色々な漂着物を見るのも楽しいですね。砂壁にカニの堀った穴があるので、暇ならカニ探しでもしてみましょう。
靴には砂が入ってくるので裸足で歩くのがベターであり気持ちいいですよ。

近くにある砂の博物館では見事な砂像を見ることができます。砂像はテーマによって毎年作り変えているそうで、写真の時は「アメリカの歴史」でした。どれも精巧に作られていて見ごたえがあるので、砂丘に行ったら必ず立ち寄りましょう。

8位 道の駅 鹿島


ムツゴロウパラダイス

道の駅鹿島は、有明海のとある干潟に面した場所にあります。
館の裏側が壮大な干潟にいるのは、すさまじい数のムツゴロウです。とにかくうじゃうじゃいます。そしてムツゴロウはかわいい。よっていつまでも見ていられる(実際見ると意外とでかい)。そんな魅力を持つスポットです。

館内からは双眼鏡で干潟の生き物を観察できたり、干潟体験なんかもやっているみたいなのでここだけで十分に楽しめますよ。

自分がここに来た理由は、ムツゴロウに会うためであり、食べるためでもありました。
実際に館内では、ムツゴロウや、そのエイリアンすぎる姿で有名になったワラスボなどが売られています。ムツゴロウもワラスボも食べてみましたが、淡白なハゼという感じで普通に美味でした。
訪れたらぜひご賞味ください。

7位 平尾台


福岡にある日本三大カルストの一つ

見晴らしの良い草原に、白い石灰石がごろごろ落ちているという風景が見られる場所です。
秋吉台ほど広くありませんが、石灰岩の密度が高いため、見ごたえのある景色となっています。

私は妙にこの爽やかな場所が気に入って、謎に3時間以上も滞在してしまいました。少し見るくらいなら1時間程度でみられますが、中を歩いていくと意外と広かったりします。爽やかな気持ちになりたい人におススメです。

6位 21世紀美術館


現代アート専門の美術館

あまり現代アートに触れる機会もないかもしれませんが、行ってみると現代アートの面白さに触れることができます。

基本的には、設置してある説明書きを読まなければ意味の分からないものばかりですが、意味が分かると色々と考えさせられるものばかりでした。行った後では、芸術品を見てそこにある意図や意味を考えるようになりますよ。

美術品やアートに興味が薄くて、博物館や美術館に行かないような人でも楽しめる場所です。

5位 四国カルスト


四国にある日本三大カルストの一つ

またカルストですが、こちらは高知にあるカルストです。

四国カルストは規模こそ小さいですが、山の尾根沿いが草原になっていて、この上なく爽快な場所です。道沿いでは牛が放牧されていて、草丈の低さ・尾根の爽快感・石灰岩の細かさなどから、とても見ごたえのある景色を見ることができます。

ただし山の上で、天気が変わりやすいそうなので注意が必要です。条件がそろうと雲海も見られるらしいので、興味がある人は早朝に行ってみましょう。

4位 雄川の滝


鹿児島にある、やたらと綺麗な青い滝

ここは当初行く予定にありませんでしたが、たまたまこの場所のポスターを見て気になり、急遽訪れた場所です。実物はポスターの写真に相違に無く、水が青く透き通っていて美しかったです。水の深いところは藍色、浅いところはターコイズブルーになっていて、色の濃淡がきれいですね。

そこそこ観光客はいましたが、もっと有名になっても良さそうな場所だと思います。行くなら今のうちです。

3位 千里浜なぎさドライブウェイ


クルマで走ることができる砂浜

千里浜は日本で唯一車やバイクで走ることができる砂浜です。波打ち際をバイクで走るというここでしかできない体験をすることができます。

なぜ沈んでしまわないのかというと、純粋に砂粒の大きさが他よりも小さいからなのだそうです。実際に観光バスも普通に走っています。

波の音を間近に聞きながら、遮る物の無い砂浜を疾走するのは、言うまでもなく最高に気持ちいいですよ。ただ入り口付近は砂が乾燥していてこけやすいので注意(こけました)。

2位 長崎の夜景


日本三大夜景の一つ

香港・マカオに並ぶ新世界三大夜景の一つです。明かりの数ではほかの大都会より少ないですが、長崎市の港は山にぐるっと囲まれているので、斜面の明かりが立体的に見えます。立体的に見えると一つ一つの明かりが映えるので、インパクトのある夜景になるのです。

定番は稲佐山という山から町を見下ろすことで、山頂までロープウェーがつながっています。自分も一人で稲佐山から夜景を見ていましたが、カップル多数につき注意。

1位 阿蘇


世界最大級のカルデラ

1位はこれ以外考えられませんでした。それぐらい圧倒的な自然美です。カルデラの表面は草原になっているのですが、windowsの草原のような日本離れした景色を見ることができますよ。

周りには複数の絶景スポットや道(やまなみハイウェイ、ミルクロード等)が存在するため、いろいろと回って楽しめます。
個人的な心残りとしては、熊本地震の影響で複数の道や草千里に行けなかったので、またいつか行きたいですね。

西日本のおすすめツーリングスポットまとめ

以上が私の回った範囲での良かった所です。もちろん3週間しかかけていないので、これ以外にもさらにたくさんの素晴らしい場所が存在すると思います。

具体的には山口の角島大橋とか元乃隅稲成神社(鳥居がやたらと並んでる神社)などは事前に知っていれば行けばよかったなあと思っている場所です。

都井岬、四国カルスト、曽谷のかずら橋などは、なかなか公共交通では行きにくい場所だと思うので、ぜひ自分のバイクで行ってみましょう。
この記事が西日本旅行の参考になればうれしいです。

 

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